Garden Wall House L
未来の「住まい」を日常に
日本の暮らしを変える「Garden Wall House®」
もう周囲の視線を気にして一日中カーテンを閉め切ったり、小さな窓にする必要はありません。
ガラス張りのリビング、寝室、浴室から見えるのは美しい「庭」と「空」
多種多様なツタや植物で壁面緑化された壁、タイルの庭と一体になったリビングダイニング、窓を開けると露天風呂になるバスルーム、現代建築の魅力を存分に感じられる
無駄を省いたシンプルなデザインと最先端の設備。
日本の暮らしを変える、新しい都市型住宅の提案です。
Garden Wall House C
Luxury×Ecology
大開口の窓を設けた場合に問題となる断熱性能の低下を防ぐため、
樹脂サッシ、トリプルガラス、基礎断熱、発砲ウレタン吹付断熱を標準仕様とすることで、
ZEH基準を上回る「HEAT20 G2グレード」を確保しています。
断熱性能の高い家と共に、自然エネルギーである太陽光パネルと蓄電池で冷暖房や家電、電気自動車でのドライブや庭や室内のライトアップ、露天風呂や温水プールを思う存分楽しむ。
Garden Wall House®が提案する環境問題への向き合い方です。
最小限の面積で最大限の「庭」を実現
建物と同じ高さのツタで緑化した壁=「Garden Wall」は「垂直の庭」として最小限の面積で最大限の「庭」を実現します。
外部からの視線や喧騒を遮断してプライバシーを確保できるため、リビングや寝室、バスルームから
風と光が通り抜ける、美しい庭を眺めながら過ごすことができます。
プライバシーと開放性の両立
高さ5m×全幅15m=75㎡相当の緑化がもたらす「庭の壁」
京都等に現存する伝統的な日本建築では、美しい日本庭園を伴った建築が多く残されています。
「過ごす庭」としてだけでなく「眺める庭」として、
縁側を通じて「庭」を日常の景色に取り込んだ
日本建築からは、現代建築が目指した理想にもつながる
普遍的な豊かさを感じることができます。
また歴史的にも世界中の名建築から豪邸に至るまで、
住宅にとっての「庭」は最も重要かつ本質的な価値として、
建物と同等に大切な存在として捉えられてきました。
「Garden Wall House®」が目指すのは、
欧米の広大な敷地を前提にした「水平に広がる庭」ではなく、日本の敷地面積や周辺環境に馴染む「垂直に広がる庭」
陽の光を浴びて輝く早朝、
照明でライトアップされた幻想的な夕景、
紅葉でツタが真っ赤に染まる秋など、
季節や時刻、天候によって様々な表情を見せながら
「Garden Wall House」は日本の住宅から失われていた
「庭のある暮らし」を取り戻します。
Garden Wall House E
デザイン×性能
「Garden Wall House」のデザインコンセプトは
普遍的で現代的、かつ無駄を省いた本質的な豊かさ。
眺望を望めない都市部では外観はサッシレスで閉じてプライバシーを確保しつつ、天然木材や樹脂、窯業サイディングによる素材と色のバリエーションにより、住み手の個性を知的に表現します。
閉じた外部に対して、内部はテラスに開かれた開放的な空間が広がり、ライフスタイル次第で自由に選択可能な内装や設備と共に、
日本の住宅の「普通」を刷新していきます。
「Garden Wall House®」はu.l.a.designの登録商標、
及び意匠登録(デザイン特許)出願中の意匠デザインです。
Garden Wall House 「I」
太陽光で毎月の電気代を賄える発電&蓄電システム
地上からは見えないように隠されていますが、屋根に設置された大容量の太陽光パネルは毎月の電気代をほぼ賄えるほどの発電を可能にします。 20年以上のメーカー保証により安定的な発電能力が約束されるため、TESLA社の蓄電池「Powerwall」等と組み合わせることで、経済的なメリットと同時に、非常用発電装置としても機能します。
価格が下がらない「資産」となる家
日本の不動産の最大の問題、それは住宅の価格が新築後に下がり続けていくことです。私たちは日本に世界水準の不動産売買の考え方を広め、ライフスタイルの変化に応じて
価格を下げずに気軽に自宅を売買できる不動産流通システムの構築を目指します。
基本モデル
Garden Wall Houseの基本モデルである
「L」「C」「I」「E」は
それぞれの平面形状を表しています。
いずれのプランでも大開口の窓で屋外と屋内が繋がる
コンセプトを実現し、ご予算や敷地条件等を考慮した上で、最良のプランをご提案いたします。
最高等級を取得可能な耐震性、基礎断熱、家庭用エアコン1台で冷暖房可能な空調システム「コンフォート24」など、提携先のハウスメーカーや工務店と共に、常に最先端・最良の技術や建材をリサーチし、デザインと性能の両面で最高水準を目指します。
地震や火災が起きても安全な家
安全性はGarden Wall Houseが最も重視する要素です。
耐震性に加えて、特に重視しているのが火災対策。
日本では地震が注目されがちですが、住宅火災の発生件数は
年間2万件に上り、毎年1000人近くの方が住宅火災で命を落としています。
大災害と言える住宅火災に対して、建築基準法で定められた
耐火基準では火災による建物の崩壊や隣家への延焼は防げても、
煙や炎から肝心の人の命は守れません。
Garden Wall Houseでは、スプリンクラーと
同等の消火性能を持つ消火設備を天井に装備することで、
万が一の際は、自動的に作動してご家族の命を守ります。
消防車を呼ぶ必要がない家。
「耐火から消火へ」の
考え方を広め、火災による人的被害ゼロを目指します。
土地探し~建築計画~引き渡し後のアフターサービスまで
提携先の不動産会社と物件情報を共有し、ご希望に沿う土地探しをお手伝いいたします。
提携工務店と共にプランや仕様等について打ち合わせを行い、ご納得いただいた上で、デザイン監修契約、及び工事請負契約を締結いたします。
実施設計を経て建築確認を取得~着工~完成
完成後も施工会社と共に責任をもってアフターフォローをさせていただきます。